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434件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

政府といたしまして、今現在、地球温暖化対策推進法に基づく政府実行計画の見直しの検討を進めておりますので、この中で、御指摘政府公用車における電動車の更なる導入拡大も含めてしっかりと対応したいと考えております。  次に、地方公共団体普及状況につきましては、先生から以前も御指摘いただきましたが、現時点では、公用車の数や全公用車数に占める電動車の割合について実態を把握していないという状況でございます。

山本昌宏

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

四六という数字は、確実性の高い対策を緻密に積み上げたわけではありませんけれども、これまでの総合資源エネルギー調査会での議論積み重ね、数値の積み重ねを踏まえて、また二〇五〇年のカーボンニュートラルに整合させるように、野心的な目標として四月二十二日の地球温暖化対策推進本部において総理より表明されたものと考えております。  

梶山弘志

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

この度の政府地球温暖化対策推進本部で決定した二〇三〇年の温暖化ガス削減目標、この二〇一三年度四六%削減、個人的には、経産省、相当途方もない目標ではないかと愕然としているんではないかというふうにも思っておりますけれども、大臣の、今回の政府の決定については、率直なところ、どのように思っていらっしゃるでしょうか。

森本真治

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そこに加えて農地の企業の所有の話があったりして、本当に今のこの法改正温暖化対策、何でしたっけ、地球温暖化対策推進法、温暖化対策、温対法の改正もあって、農地転用がスムーズに、いろんな手法で転用が可能になったり、そのことで、本来ならば生かすべき農地が潰されていったり、これ本当に、本当は農水省としては、荒廃農地を山に戻すだとか、そこでもう一回ソーラーシェアリング耕作活動をしていただくというのが農水省

田名部匡代

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

議員ただいま御指摘の現在国会で御審議をいただいております地球温暖化対策推進法の改正案におきましては、再エネをめぐる地域トラブル、特に太陽光中心でございますが、こういったものが見られていることを踏まえまして、地方公共団体地域の円滑な合意形成を図りながら地域に貢献する再エネ促進する仕組みといたしまして、地域炭素化促進事業に関する計画認定制度を盛り込んでいるところでございます。  

白石隆夫

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

これまで総合資源エネルギー調査会での議論積み重ねを踏まえて、また二〇五〇年カーボンニュートラルに整合させるように野心的な目標として、四月二十二日に地球温暖化対策推進本部において総理より表明をされたものと考えております。  今後も、十一月のCOP26などの一連の国際会議が予定をされておりまして、各分野における具体的な施策検討を加速し、削減目標の内訳を示してまいりたいと考えております。

梶山弘志

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

基本方針では、地球温暖化対策推進法との調和が保たれていなければならないとあります。二〇五〇年カーボンニュートラルと整合させるためには、二〇三〇年には使い捨てプラスチック排出医療用などの必要不可欠なものを除いてなくしていく必要があると各方面から指摘されています。私もそのように思います。  容器包装プラスチックについては全てリサイクル、リユースにする必要があると考えますけれども、いかがですか。

田村貴昭

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

現行法でも、国が果たすべき役割責務として明記された上で、総理本部長とする地球温暖化対策推進本部において、削減目標やその実現に向けた施策を含む地球温暖化対策計画の案を策定し、政府として閣議決定することとされています。また、まず隗より始めよの精神政府実行計画策定し、再エネ利用拡大LED導入電動車調達推進など、政府事務事業における排出削減にも率先して取り組んでいるところです。  

小泉進次郎

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

会派を代表し、地球温暖化対策推進法の一部を改正する法律案について質問します。  二〇五〇年カーボンニュートラルに賛同した国は、昨年十二月時点で日本を含む百二十一か国一地域となっています。  脱炭素社会では、世界政治経済パワーバランスが一変する可能性がある、第二次世界大戦後の経済社会の再建に匹敵するほどの大きく、急速な変化が起きるとも言われています。

浜口誠

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

地球温暖化対策推進法の法目的には、気候変動枠組条約究極目標、すなわち、気候系に対し危険な人為的干渉を及ぼすこととならない水準において大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させ地球温暖化を防止することが既に規定されています。二〇五〇年カーボンニュートラル実現は、この究極目標を達成するための我が国としての取組です。  

小泉進次郎

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

早速、地球温暖化対策推進法の一部を改正する法律案について御質問をさせていただこうと思います。  いろいろこれまでも議論をずっと積み重ねてこられて、温対法についての考え方もかなり深まったのではないかなと思って、これがまさに二〇五〇年のカーボンニュートラルにつながっていく議論出発点なのかというふうにも感じたところであります。  

山崎誠

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

第三に、地球温暖化対策推進本部に、国民から無作為に抽出をされた委員二百人により組織する地球温暖化対策討議会を置くことにしております。討議会は、二〇五〇年までのカーボンニュートラル実現のための施策在り方等について調査審議し、本部長に対し建議を行うこととし、本部は、討議会が述べた意見を尊重しなければならないことにしております。  

生方幸夫

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

地球温暖化対策推進法並び修正案について質問します。  まず最初に、小泉大臣にお伺いします。  昨日、菅総理は、二〇三〇年度に温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指す、更に五〇%の高みに向けて挑戦を続けていくと発言しました。四六%というのはどういう数字なんでしょうか。なぜ四六%なんでしょうか。

田村貴昭

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

梶山国務大臣 今、中野委員からお話がありましたように、昨日の地球温暖化対策推進本部気候サミットの場で、二〇三〇年における我が国温室効果ガス排出を二〇一三年度比で四六%削減し、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦していくことが総理から表明をされたわけであります。四六%の削減目標、これまでの二六%という目標から七割以上引き上げるもので、決して容易なものではないという思いであります。  

梶山弘志

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

今般、環境省におきましては、もちろん地域の住民の皆様方とのゾーニング合意形成などが重要というふうに考えていることもございまして、今国会におきまして審議中の地球温暖化対策推進法の改正におきまして、適正な環境配慮地域合意形成促進のためにという観点で、自治体によるゾーニングというフレームワーク導入するといった内容も盛り込ませていただいているところでございます。  

和田篤也

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

地球温暖化対策推進法の改正案について質問します。  二〇五〇年脱炭素社会実現法律に書き込んだこと自体は重要であります。しかし、これは、目標、ゴールとしてではなくて、将来像、ビジョンとしての規定になっています。二〇五〇年カーボンニュートラルは一・五度目標の達成のために必須でありますけれども、なぜ目標として書き込まなかったんでしょうか。これについて説明してください。

田村貴昭

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

○笹川副大臣 今回の地球温暖化対策推進法は、それぞれ、各主体の責務の明記、地球温暖化対策推進本部設置地球温暖化対策計画策定等について規定させていただいております。緩和策に関する基本法的性格を有しているというふうに認識いたしております。  また、二〇五〇年までにカーボンニュートラルを達成すると。基本理念規定を新設させていただきました。

笹川博義

2021-04-15 第204回国会 衆議院 本会議 第21号

私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました地球温暖化対策推進法の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手)  初めに、二〇五〇年までのカーボンニュートラル実現に向けた本法案意義についてお伺いをいたします。  我々は、今、気候変動をめぐる歴史的な転換点を迎えています。  

福山守

2021-04-15 第204回国会 衆議院 本会議 第21号

現行法でも、国が果たすべき役割責務として明記された上で、総理本部長とする地球温暖化対策推進本部において、削減目標やその実現に向けた施策を含む地球温暖化対策計画の案を策定し、政府として閣議決定することとされています。また、まず隗より始めよの精神で、政府実行計画策定し、LED導入電動車調達など、政府事務事業における排出削減にも率先して取り組んでいるところです。  

小泉進次郎